二十四節気:2月19日〜3月5日「雨水」
七十二候: 雨水の初候 2月19日〜23日「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」

「雨水」の15日間は、
陽気がよくなって、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる、
そんな気候が続く期間だとされています。

そして、「雨水」の最初の5日間は「土脉潤起」。
雨が降って土が湿り気を含む、そんな5日間になるでしょう、
ってことのようですよ。
ちなみに、見慣れない漢字「脉」は「脈」です。

カラコロ堂治療院の周りは、まだ雪がいっぱい残っています。
溶けて水になるのはいつになることやら……



あきる野市にある女性鍼灸院の治療院
カラコロ堂治療院
 

2014年2月9日
七十二候: 立春の次候 「黄鴬見睨(うぐういすなく)」


花札の「梅に鶯」の札。
鶯は茶色がかった褐色なので、これはもどう見てもメジロ。
「やっぱりキレイなほうがいいよねってことか?


まだ寒さは厳しいが、

黄鶯(こうおう・うぐいす)が山里で声美しく鳴きはじめる、
そんな5日間だとされています。

それにしても週末の大雪、大変でしたね〜!


 

2014年2月4日
二十四節気:  「立春
七十二候: 立春の初候 「
東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

二十四節気(にじゅうしせっき)」は、
太陽の動きをもとに1年を24分割して
それぞれに名前をつけたもの。
季節と密接に結びついた農作業のときなどに、
正確な季節を知る手だてとして使われてきたものです。

そして、24の節気をさらに細かく、それぞれ三分割したものもあって、
そちらは、3×24=72で「七十二候(しちじゅうにこう)」と呼ばれています。

七十二候にはそれぞれ季節の移ろいを示すような気象の変化や動植物等の行動を
描写した四文字熟語のような名前がつけられています。

2月4日は「立春」。春が始まるぞ〜という時です。
そして、立春の初候は「
東風解凍」。
「はるかぜこおりをとく」と読み、東の風が吹き始め、氷を溶かしはじめる時季だという意味です。

実際のところは、
春の陽気になった3日から一転、急に寒くなり、
溶けかかった氷の上にまた雪が降った格好となったわけですが……。


カラコロ堂の玄関では雪だるまがお出迎え♪


***

東洋医学は、
自然と人間とのつながりを大切に考える医学。

「二十四節気」や「七十二候」を糸口にして、
季節のうつろいやからだの変化にちょこちょこ思いをめぐらせる、
そんなのもちょっといいなと思います。

そんなわけで、これから24の節気と72の候を
1年間かけてリアルタイムで紹介していきますね。
 

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